3月末に、太陽、金星、地球が黄経上で重なるヴィーナストランシットで
太陽-金星-地球の直通回路が出来るので
上手く取り込めるよう今から準備しておいたほうがいい、という内容を
松村先生が日記に書かれていて、
「そういえば去年の秋、金星のパスワークの講座を受けたなあ」と思い出し、
メモを読み返しています。
どういう講座だったかというと、呼吸法とヘミシンクやバイノーラルビートでレベル(変性意識)に入り
自分の金星の回路を調査する、というのを朝の10時~夕方5時までみっちりやるという
ハードな内容でした。
まず金星の回路が塞がっているとどういう状態になるかというと、
①月-金星のパスが塞がり気味だと
憧れや感動を人生に持ち込みにくくなり、ルーティンをこなすだけの毎日になりやすいです。
(タロットでは星のカード)
②太陽-金星のパスが塞がり気味だと、生活が刷新されずリフレッシュしにくくなります。
(タロットでは死神のカード)
③木星-金星のパスが塞がり気味だと、チャンスを怖がり、より大きな波に乗れません。
(タロットでは運命の輪のカード)
④水星-金星のパスが塞がり気味だと、趣味や特技など身につけたものがカタチになリません。
またやりたいことが観念や古い価値観によって阻まれやすくなります。
(タロットでは塔のカード)
当てはまっている人は金星の回路が塞がり気味かも(汗)
続きます
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コメント
コメント一覧 (2件)
金星について理解が深まりました^^
ちなみに私は金星がキロンと合以外はノーアスペクトなのですが、
そういった場合でも他の天体とのパスはあるのでしょうか?
☆みねまみこさん、コメントありがとうございます。
もちろん他も天体とのパスがあります。
アスペクトがなくても、支配星配列で
エネルギーの流れを知ることができます。