先日はmooaでの占星術講座に参加して頂いて
ありがとうございました。
たった2時間で12サイン、10天体、12ハウス、3区分、4元素について
説明しましたが、初心者の方は大変だったかもしれません。
わからないところは何度でもフォローしますので、
安心してくださいね。
次回は実際にチャートを読んでいきます。
リーディングの手順を具体的に教えます。
私は鑑定をほぼ毎日しているので、
実例を参考にしつつ、イメージをつかんでいく
方法をお伝えすることができれば、と思っています。
「占星術書の解釈が上手く当てはまらない」
「チャート全体を統合させて読むことができない」という方も
ぜひいらしていただきたいです。
ホロスコープ三重円を読めるようになるまで、
続けられたら、というのが理想ですが、
とりあえずご自分のネイタルチャートが解読できるよう
基本的な読み方をマスターしましょう。
人生の地図のようでもあり、自分自身の取り扱い説明書
のようでもあり、ホロスコープが読めたら、本当に楽しいですよ。
目次
コメント
コメント一覧 (3件)
すず先生こんにちは。
「チャート全体を統合させて読むことができない」
そうなんです。個々のアスペクトなどは詳細に読めても、
じゃあ、これをまとめると…と考え出すと、
複合的に脳みそを使わなくてはいけなくなり、
「なんのこっちゃかわからん!!」っていう状況に
なるときがあります。
すず先生の講座、
東京に住んでいたら、ぜひぜひ参加したいです。
☆ぴょんさん、コメントありがとうございます!
出生図は設計図的であると同時に完成図でもあるので、
チャート全体を把握するには、空間を超える感覚が大切だと思います。
どのチャートも進化の途中なのです。
過去→現在→未来という時間の流れを追うだけではなく、
先に未来を感じて、原因を現在や過去に探すことも
可能です。未来が存在していて、未来からのメッセージから
今、この瞬間の大事さを確認するようなものでしょうか。
未来から観れば、当然過去の出来事の解釈が変わりますし。
そうやってその人の望む未来との橋渡しをするのが占星師の
役割なのでしょうね。
私もぴょんさんと勉強会ができる日を楽しみにしています☆
「設計図であると同時に完成図」
「空間を超える感覚」
ものすごくピンッときました。
ありがとうございます!