5月、6月の実践講座はキロンがテーマでした。
キロンは傷と痛みを与えるけれど、乗り越えることによって
同じ問題や困難に対峙している他の人を助けることができると
教えてくれます。
キロンは傷と痛みを与えるけれど、乗り越えることによって
同じ問題や困難に対峙している他の人を助けることができると
教えてくれます。
今回、強く感じたことは
みんな誰かの為になれる生き方がしたいんだな、ということ。
みんな誰かの為になれる生き方がしたいんだな、ということ。
上から目線で「治してやろう、癒してやろう」ではなくて
「うんうん、痛いよね、その痛みはよく知ってる」と肯定して
寄り添うことで、その人のキロンも慰められ、満たされる。
「うんうん、痛いよね、その痛みはよく知ってる」と肯定して
寄り添うことで、その人のキロンも慰められ、満たされる。
キロンを苦しめた毒矢の本質は
魂の痛みを解放する救いの矢なのかもしれません。
魂の痛みを解放する救いの矢なのかもしれません。
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