今日は占いアカデミーの
「占い師のための
妊娠・出産を読み解く西洋占星術講座」
2回目の日です。
先日の「ミッドライフクライシス講座」
でも「中年の危機で子どもが授かった」
という方が複数いらっしゃいましたね。
私自身の場合、
28歳で結婚して4年間は
「子どもはいらない」と
夫が言い続けていました。
結婚と同時に漫画家デビュー
だったので先行きが見えない、
子どもを養っていく自信がない
というのが理由でした。
でも夫のプログレスの満月期が
近づいてくると、
「子どもをつくってもいい」と
考え方が変化してきました。
私の32歳の誕生日の頃から
タイミング法をはじめました。
5回目か6回目ぐらいで
「あーあ、キミ出来にくいのかな」と
ひとり言のように夫が呟いたのを
今でも覚えています。
少しイラっとしましたが
私は星回りが読めたので、
妊活を楽しめていました。
妊娠は何か、どこか、
ギャンブルのようでもあります。
星回りを知らなかったら
不妊に悩む女性たちのように
生理が来るたびに
落ち込んでいたかもしれません。
占星術が好きで
良かったと思っています。
また、がんばっているのに
なかなか授かれなくて、
「なんで私だけがこんな目に」と
涙を流す人もいらっしゃいますが
そう思うのが普通のようです。
「悩んでいるのはあなただけじゃ
ないんですよ」ではなく、
「そりゃ、そう思って当然ですよ」と
声をかけてあげてください。
今回の講座では
受胎の時期の見方について
さまざまなテクニックを
お伝えしたいと思います。
お申込みは占いアカデミーまで
https://www.uranai-academy.jp/session/279
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