宮古島の占星術師、斎藤寛子さんが
ハーモニクス講座の詳細な振り返りを
されています。
https://note.com/hirokosaitocpa/n/n2072273e8db9
https://note.com/hirokosaitocpa/n/n76be83fc2544
https://note.com/hirokosaitocpa/n/n29e718dad54f
https://note.com/hirokosaitocpa/n/n3da62faedbce
いつもながら凄い熱量に圧倒されます。
彼女のリーディングを参考に、
ご自身のHN図を検証すると
気づきや発見があり、
有意義ではないでしょうか。
外部からの影響を知るには
やはりトランジットですが
出生図に埋もれてしまっている
才能をシャープに描き出すのは
やはりハーモニクスです。
年齢ハーモニクスを
過去の検証に役立てるのもまた
良いかもしれません。
私のHN図で思い出深いのは
HN27です。
HN9でタイトのGトラインがあり、
3倍することで3天体が合になります。
27歳の年は、はじめて占星術仲間ができて
文通をしたり、占星術の勉強会を
開催しました。ニフティサーブの
占いフォーラム「SG学習会」を知ったのも
この頃です。
蟹座は私にとって第11ハウスです。
HN54では3天体が再び合になります。
54歳では「SG学習会」がFacebookで復活し
多くの仲間とつながりました。
蠍座は私の第3ハウスです。
27歳まで占星術のことを話せる友人は
いませんでした。
そこから27年が経過し
今ではリスペクトしている方々が
たくさんいて、日々刺激を
もらっています。
昨日、yuiyumeori先生が
ソーラーリターンを迎えられ
「整える」と「学び直し」を
今年の抱負とされていました。
利休百首に、
「稽古とは一より習ひ十を知り
十よりかへるもとのその一」という
句があります。
「稽古」のもともとの意味は
先人の教えについて工夫、研究すること
なのだそうです。
十を学んで、再び一に戻るときは
ひとつステージを上がった「一」で
あり、最初の「一」とはまた違った
見方ができるのだと。
初心に戻って学びを深めていきたいと
思います。
目次
コメント