第10ハウスにトランジット木星が
運行する年はキャリア運が広がるという
読み方をするのが一般的ですが
個人差があります。
私の場合、というか我が家の場合、
10ハウスに木星がくるたび
猫がやってきます。
2001年、2012年、2024年。
10ハウスには月があります。
最初は意識していなかったのですが
3回続いたので気づきました。
夫の方は猫を迎えると新しい仕事が
舞い込むといったことが
今回で三度目です。
二度目のときに気づいて
「招き猫かも」言っていました。
夫は太陽が双子座で7ハウスです。
キジトラとハチワレが新入り猫で
下のトビキジ白が先住猫です。
去年の7/7に3歳になる子たちをお迎えして
約半年が過ぎました。
12歳の先住猫(オス)との関係も
落ち着いてホッとしています。
よく食べるので、
ニャンゲル係数は
めちゃ上がりました。
私の仕事の方はおかげさまで
順調なので招き猫効果だと
思うようにしています。
兄妹猫たちは野良ネコの母親から
生まれ、もともと5匹きょうだい
だったのですが、
ほかの3匹はガムテープで
巻かれた上にクレゾールをかけられて
殺されていたのだそう。
むごいことをする人がいるものです。
二匹を保護した方からは
「きっと幸せになるように」
という願いをこめて
「キットとハピ」と命名されていました。
元飼い主さんが突然死してしまい、
何もわからず新しい家に連れてこられて
環境も激変し、なかなか冥王星的な
境遇の猫たちだと思います。
保護した方は、兄妹猫を
離ればなれにしたくない。
とはいえ、
大人の猫を二匹一緒に
引き取れる人を探すのは難しい。
10ハウス木星もですが
ちょうどネイタル金星に
トランジットのヘッドが合の
タイミングだったので
ひと肌脱がなくてはと思ったんですよね。
先住猫は以前とくらべて
私に甘えてくるようになりました。
新入り猫たちは娘たちに甘えるように。
家族みんなが可愛がってくれて
良かったと思います。
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