2012年8月は、岡山旅行で
友人が用水路に転落して
大怪我をしましたが、
その数日前には
長岡知子先生のご自宅で
甲子園講座がスタート。
その後、2021年に終了するまで
続けました。
2012年手帳を振り返ると
なんとギンコさんと
はじめてお会いしたのも
2012年8月1日。
出会いのトランジットを見るときに
メールが届いた日か
実際にはじめて会った日か
どちらが重要か悩みますよね。
ジョーン・マクエバーズは
著書「アメリカ占星術教科書」で
手紙でのご依頼の場合、
占星術師が開封したタイミングで
チャートを立てると述べていました。
クリックして開封した日時は覚えていないので
メールの着信日時で良いと思います。
ギンコさんとのコンポジット×
はじめてギンコさんのメールを
着信した日時

コンポジット月にトランジット水星が
コンジャンクション。
実際に会った日は
コンポジット月にトランジット太陽が
コンジャンクション。
メールのやりとりと実際に会った日の
両方に特徴が出るケースも多いのでは。
事故した友人とのコンポジット火星も
この時期のカーディナルクロスに
巻き込まれていましたが
ギンコさんとのコンポジット金星も
なので、やはり天王星－冥王星の
スクエアは強力だったのだな、と
今更ながらに思います。