もうじき春分ですね。
20代の頃は空港勤務だったので
早朝5時過ぎの始発のバスで
通勤することも多かったのですが
春分/秋分の日の早朝は
「透けた人」が座席にかけているのを
見かけることがありました。
(私が寝ぼけていただけかもですが)
「境目だしね」と思っていました。
季節、明け方や日没、
川や横断歩道のあちら側と
こちら側。橋や階段。四つ辻。
境目を感じます。
違和感に気づかぬふりをし
普通にしているのが
ポイントです。
出産を境に霊的なことはそれほど
気にならなくなり、今に至ります。
「県境や市境に縁があるのでは?」
と私に訊いた方は、
なぜそういうことがわかったので
しょうか。
占星術的には土星-海王星なのだろう、
解釈しています。
これは、デメトラ・ジョージさんが
書いていたことですが、
太陽回帰の直前は
調子を崩す人が多いそうです。
ロジックとしては
太陽サインからみて12番目の
サインに太陽がトランジットして
くるからですが、
運気の境目を超えようと
するからでしょう。
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