スパジリック療法を通じて、植物とのコミュニケーションをテーマに研究されている高橋未央さん。
彼女のトークショーやワークショップは日本各地で開催され、大盛況です。日本に帰国されたばかりの未央さんとはじめてお会いしたのはヒロヒライ先生の研究室。時差ボケが酷く「外出は取りやめて家でゆっくりしようかと迷った」と話されていました。
数日後、ほしのやさんから「未央さんがイタリアに戻られるまでにワークショップを武蔵野プレイスで開催したい」というお話が。
ほしのやさんの頭の中にはすでに「人と植物の曼荼羅」のイメージがクリアに出来上がっていました。
その頃はまだ未央さんの日本でのスケジュールは真っ白で、
ほしのやさんの依頼を快諾されたのだそう。
未央さん、まさかこんなに忙しく日本全国を飛び回ることになられるとは!!
熱心に植物療法を学ばれている方、興味を持たれている方が
日本中にたくさんいらっしゃるのも素晴らしいことだと感じます。
私たちは「利用する」という一方的な態度ではなく、謙虚に植物と通じ合わなくてはいけない気がしています。
武蔵野プレイスは人気の場所で、空いている日の中から
(完璧ではないけれど)星回りの良い日を選んで予約しました。
4/10(木)はおとめ座の月とドラゴンテイルの合の日です。
おとめ座はなんともミステリアスなサイン。
処女や乙女という象徴から不妊サインにカテゴライズされるのに
おとめ座を司る女神とされるデメテル(セレス)は穀物や豊穣の大地母神です。娘のペルセフォネもおとめ座の女神として分類されます。
おとめ座のアルファ星であるスピカには「麦の穂」という意味が。
ドラゴンテイルはスピリチュアルな解釈をするなら
「過去生の集団魂」です。
パラケルススの精神を受け継いだ現代イタリアのスパジリスタたちの
叡智を未央さんが日本に持ち帰り、私たちに繋げてくれています。
4/10は「植物と対話する」というテーマで
時空も海も超え、植物魂のご縁が交差する集いとなりそうです。
当日は登石麻恭子先生もご登壇されることになりました。
登石先生は日本の占星術界を代表するハーバルアストロロジーの専門家。
この二人のご縁がつながるのもすごくアツい展開です!
やはり植物の精霊に導かれているのでしょうか?
長岡知子さんが東昭史先生と出会って、ヒロヒライ先生に縁がつながり、
高橋未央さんにつながり、別ルートで私とほしのやさんはあんとす堂の宮岡絵里さんと出会っており、宮岡さんと未央さんは親友同士。もっと遡るなら登石さんとつないでくださったのは松村潔先生で。きっと、もっと別のつながりもたくさんあって。
「えー、そこともつながってたの?」という発見がたくさんありそう。
スパジリックの種は日本中のあちこちで芽吹き、若木となっていつか森に
なるのでしょう。この先、どんなストーリー展開になるのか楽しみです。
当日は私も星読みで参加させていただきます。
参加者の皆さんで植物の曼荼羅を作成するので
葉、蔓、種、花、蕾、など心惹かれた植物をご持参ください。
<植物が照らす道標~人と植物の曼荼羅 私の道~>
日時:4/10(木)18:30開場・19:00開演
場所:武蔵野プレイス4階フォーラム
料金:2000円
参加方法:事前申込制
https://t.co/p2s4ErD7sS
ご不明点は主催のほしのやさんまで
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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