火星-冥王星180度について⑤

引き続き、t火星-t冥王星の180度について。
昨日、昔なじみのクライアントさんから
「リマ―ナさんが書かれているように
 アスペルガーの上司と徹底的に戦いました」と
メールが来ました。
さまざまな状況があれど、
こういったケースが多くなる星回りです。
火星-冥王星は苛烈な暴力にも関連します。
凄惨なニュースを目にする機会も
増えるでしょう。
マンガやアニメでも心理的なダメージを
受けやすい描写が増えるのでは。
登場人物が亡くなることに
読者が慣れてしまっているためか、
主人公が飼っている犬や猫が殺される
展開をよく目にします。
なぜか犬や猫が殺される方がショックを
受けるからです。
さきほどジャンプ+を開くと
「タコピーの原罪」アニメ化の
ニュースが。
占星術脳なので
火星-冥王星の影響?と
思いました。笑
火星-冥王星のハードアスペクトは
暴力や性虐待だけでなく、
金銭トラブルも誘発します。
友人とのお金の貸し借りは
避けた方が無難です。
借金の取り立てを裏社会の
人間に依頼し、怖い目にあった人は
ネイタルの2ハウス-8ハウスに
火星-冥王星のオポジションが
ありました。
ロバート・ハンドは
火星-冥王星の180度について、
「多くの仕事を成し遂げ、周囲に
 変化をもたらすことができる」
「他者との対立を通じて創造的に
 自我を変容させるチャンス」
「新しい自分を創造する助けとなる
 星回り」などと、
必ずしも否定的なものとは限らないと述べています。
続きます。(次で最後です!)
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