ノードの上での日蝕について

昨年12月、W君夫妻に赤ちゃんが誕生しました。
W君は石塚先生の心理占星術勉強会に
参加してくれていた人です。
かれこれ10年以上のお付き合い。
私の中で彼はずっと20代の印象なのですが
気づけばもう30代後半です。
W君は社交的で親しみやすい好青年なのですが
長年、双極性障害を患っており
彼を通じて、この病気の大変さが
理解できました。
真夜中に地獄をさまよっているような
メールが届くことも。
元気にみえても
この10年ほどは働けていない期間の方が
長かったような気がします。
そんな彼も結婚し、父親に。
授かったタイミングの星回りは
ちょうどドラゴンヘッドの真上で
日蝕が起きていた頃でした。
n-se-1.jpg
結婚後もやはり会社勤めは続けられず、
休職ののち退職したそう。
奥様は出産したばかりだけれど
一家の大国柱を担っている状態でした。
占星術の知識があるのだから
仕事にしていけたらと思うのですが
「会社勤めをしてお給料をもらう」という
イメージが抜けないのだとか。
主夫として家事や育児を担い。
奥様をささえるのも大切です。
W君は家事全般できる人なので
良いパパになれると思います。

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