10年分の運命預言書について

1996年発行のelfinを久しぶりに読み返したら
1999年~2000年頃に書き込みをしていた
「自分だけの10年分の運命預言書」
というものが出てきました。
めちゃくちゃ外しているので
大笑いしてしまいました。
2000年~2010年の予言書なのですが
夫の仕事が成功して云々、、、など
自分の予言書なのに自分のこと
ほとんど書いてなかったんです。
夫の仕事に関しては大ハズレでしたね。
あと雑種の犬を飼うとも。
その後飼ったのは雑種の猫でした。
「占いの研究をする」
「占星術研究家になる」とだけ、
書いていました。
ざっくりしていますね。
まだまだ道半ばです。
当っていたこともあって
・仕事場兼自宅の持ち家の購入。
・出産。
これは時期まで当たっていて驚きました。
軽い気持ちで適当に作った予言は
少しは当たったけれど
もっと真剣に自分の未来について
考えていたのなら
また違う結果だったのかも
と感じました。
ブレイディ女史の著書に
<TIME MAP>の作成手順や
サンプルケ-スが
掲載されていて、数年前まで
講座で取り上げていました。
あるいはソーラーリターンでも
10年分ほど先まで追いかけると
大変だけれど有意義かもしれません。
「何年後かにはこうなっていたい」
という未来のイメージを
乗せるのは大切です。
なんで「自分の未来は自分で作る」といった
特集記事が組まれているかというと
前年に阪神・淡路大震災があり、
3年後にはノストラダムスの予言が
差し迫ってきていたので
「暗い予言を覆したい」という
ニーズがあったのでしょう。
2025年も7月に大災害の予言が
巷を賑わせているので
似ているのですが
良い未来をつくっていきたいですね。

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