子どものころ、印象に残った童話は
その人の人生の脚本になっている、
そしてそれは、ホロスコープにも表れるのでは、と
森んこさんが書かれています。
http://morinnko.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-ec44.html
とても興味深いです。
私の場合は「うりこ姫とあまのじゃく」というお話しを真っ先に
思い出しました。
たった4歳か5歳ぐらいでしたが、
あまのじゃくがうりこ姫を拉致するシーンで
かすかに性暴力の匂いを嗅ぎ取ったことを覚えています。
私の月は火星と180度、冥王星と90度です。
———————————————————————–
今日、トランシットの太陽が射手座に入りましたね。
以前、石塚先生が勉強会の際にハウスのテーマに
対応した歌を毎回歌われていましたが
サインのテーマに対応した絵本をご紹介できたら楽しいのでは、
と思いつきました。
その人の人生の脚本になっている、
そしてそれは、ホロスコープにも表れるのでは、と
森んこさんが書かれています。
http://morinnko.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-ec44.html
とても興味深いです。
私の場合は「うりこ姫とあまのじゃく」というお話しを真っ先に
思い出しました。
たった4歳か5歳ぐらいでしたが、
あまのじゃくがうりこ姫を拉致するシーンで
かすかに性暴力の匂いを嗅ぎ取ったことを覚えています。
私の月は火星と180度、冥王星と90度です。
———————————————————————–
今日、トランシットの太陽が射手座に入りましたね。
以前、石塚先生が勉強会の際にハウスのテーマに
対応した歌を毎回歌われていましたが
サインのテーマに対応した絵本をご紹介できたら楽しいのでは、
と思いつきました。
射手座の絵本は<としょかんライオン>。
作者の友人が司書の方で、ニューヨーク公共図書館が
モデルになっているそうです。
作者の友人が司書の方で、ニューヨーク公共図書館が
モデルになっているそうです。
決まりを守るなら、誰でも図書館に来ていい。
たとえそれがライオンでも・・・
ルールを守るなら、どんな人でも差別することなく
尊重するのが射手座です。
たとえそれがライオンでも・・・
ルールを守るなら、どんな人でも差別することなく
尊重するのが射手座です。
でも時として決まりを守れない場合もある、、
というのが柔軟宮っぽい。
というのが柔軟宮っぽい。
<としょかんライオン>ぜひ読んでみてくださいね。
コメント
コメント一覧 (5件)
すず先生!!私は「きつねの子のひろったていきけん」まつたにみよ子さんの短編が好きです。
ストーリーが、子ぎつねが定期券を拾って、世界のどこへでも行ける!南極のペンギンにも会える!(うろ覚えなので実際は北極らしい?)と銀河鉄道999の機械の体レベルのものすごい壮大でいじらしい妄想の数々を抱くのですが、落とし主が現れ、泣く泣く定期券を駅員さんに届けるのだったと思います。
定期券が、買った本人でないと使えないとか、隣町くらいしか行けない現実を聞かされ、さめざめと泣くそのいじらしさが切なくてめちゃめちゃ心に残りました。なんかこう、世界の果てまで行けると信じてたのに、感がすごい心に刺さったのです。
ほかには絵本ではないですが、「老人と海」を読んでいると主人が背後から笑います。私と老人がものすごく似ているらしいです。この壮大な妄想がしぼむ、しぼみ具合が私の出生図に表れていると思います。あー巨大な魚、釣れたんだけどなあ、骨だけになっちゃったな、って感じです。n木星にn火星海王星合がスクエアな所に対応していると思います。
☆RINAさん、コメントありがとうございます。
>私は「きつねの子のひろったていきけん」
>まつたにみよ子さんの短編が好きです。
教科書に載っていた短編のようですね。
3ハウスにたくさん天体のあるRINAにあった
お話しだなあと思いました^^
銀河鉄道999の定期券、子供のころ欲しかったです。
機械伯爵があまりにヘンなので機械の身体は嫌だなと
思っていましたが、鉄郎やメーテルのように
宇宙を旅したいと思いましたよ!
>ほかには絵本ではないですが、
>「老人と海」を読んでいると主人が背後から笑います。
>私と老人がものすごく似ているらしいです。
>この壮大な妄想がしぼむ、
>しぼみ具合が私の出生図に表れていると思います。
>あー巨大な魚、釣れたんだけどなあ、
>骨だけになっちゃったな、って感じです。
>n木星にn火星海王星合がスクエアな所に
>対応していると思います。
また巨大な魚を釣り上げてやろう、と思うのが
n木星にn火星海王星合がスクエアで、
バブリーな夢はまた膨らみますよ。
私 射手座なので『としょかんライオン』今度読んでみます!
子供のころ読んだ童話(絵本ではありませんが)で今でも1番印象に残っているのは、私は『星の金貨』です。
(私はあんなに無垢で献身的な少女とは程遠かったですが…笑)
でも今でも強く印象に残っています。
絵本で1番好きなのは、大人になってから読んだ『100万回生きた猫』(有名な絵本ですね)
好きというより心に深く刻みつけられたような…奇特な不思議な感覚をもたらしてくれた絵本です。
訂正します
『星の金貨』ではなく『星の銀貨』でした。
金貨は酒井法子のドラマですね(^_^;)
☆Mさん、コメントありがとうございます!
>子供のころ読んだ童話(絵本ではありませんが)で
>今でも1番印象に残っているのは、
>私は『星の金貨』です。
>(私はあんなに無垢で献身的な少女とは
>程遠かったですが…笑)
そうなんですね!
星の銀貨はグリム童話でしたっけ。
私も印象に残っている童話です。
何も持ってない少女にたいして
なんで皆でよってたかって
さらに奪おうとするのか、
すごく腹が立ったんですよね。
少女は気持ちの上で欠けるものがなかったから
与え続けることができたのでしょうか。
>絵本で1番好きなのは、
>大人になってから読んだ
>『100万回生きた猫』(有名な絵本ですね)
>好きというより心に深く刻みつけられたような…
>奇特な不思議な感覚をもたらしてくれた絵本です。
私も好きでした!
佐野洋子さんはエッセイも面白いです。