月相再置<angle recurrence>とは
太陽と月が誕生時と同じ角度(月相)を
とるタイミングで受精が成立するという
占星術師であり産婦人科医であった
旧チェコのジョナス博士によって提唱された
妊娠しやすい星の配置のことです。
赤ちゃん待ちの人たちには
ルナ・バースディという言葉やルナ排卵が起こる時期として
よく知られています。
月相再置のときに
通常の月経とは違うサイクルで排卵が起こるので
妊娠を望む場合は
48時間前~15時間前に夫婦生活を持つと良いと
されます。
SGでは経過円→月相→月相再置で出せます。
今日、取り上げたいのは
とても珍しい月相配置について。
太陽回帰(ソーラーリターン)と月回帰(ルナリターン)が
同時に起きる日のことです。
つまり太陽も月もほぼ同時に自分が生まれた日と
同じ位置に戻ってくることが稀ですが、あるのです。
私にとっては2007年がその年でした。
最初に見たときは、「ソフトが壊れちゃったかな?」と
びっくりしました。
0歳~80才までの太陽回帰を調べたら
38歳の年と57歳の年の2回、
太陽回帰と月回帰が同じ日のうちに
起きるという年がありました。
38歳の年というと前回の記事でご紹介した
ジョン・平野氏のリーディングを受けたほか
当時の手帳を見直すと啓示やガイダンスとは気づかずに
さまざまなメッセージを受けとっていました。
まだまだスタートを切ってはいないけれど
卵の私、受精卵の私が着床するヒントを見つけた、
振り返ってみるとそんな年でした。
具体的にいうと好きなブロガーさんがいて
大きな影響を受けていました。
もちろんその頃は自分がブログを始めるなんて
思ってもみませんでしたが。
太陽回帰と月回帰が同時に起きる年、
機会があれば、調べてみてくださいね!
ほとんど見かけないのですが
この間、シナストリーで太陽と月がほぼ同じ場所にあり
月相も同じという相性を見ました。
このお二人の年齢は親子ほども違うのですが
去年、とある文芸界の新人賞を同時に受賞され、
そのご縁で知り合ったそうです。
(内円が私に鑑定を依頼してくださったSさんです)
内円・・・太陽-月30度 3相/28相 太陽/月 山羊座10度
外円・・・太陽-月27度 3相/28相 太陽/月 山羊座11度
お二人は太陽と月のミッドポイントが同じで
カーディナルクロスが触れるという星の配置。
同じ時期にダブル受賞するというのは
星回りが似ているためかもしれません。
同じ道を志すライバルとして
今後も切磋琢磨されていくことでしょう。
お話を伺うと受賞によって注目を浴び、
対人関係で大変なこともあったそうですが
作家としての道が開けたのでブレイクスルーとして
働いたケースではないでしょうか。
Sさんは金星期に創作活動をされていたけれど
太陽期の間、離れていました。
しかし火星期に入り、n金星にt冥王星が重なった頃から
またゆっくりとリスタートされたそうです。
冥王星には怖いイメージがありますが
仮死状態のものの息を吹き返させる力を
持つのですね。
がむしゃらに突き進んだのではなく
主婦として家庭を守り、小さい子を育てながら
毎日少しずつ自分の中の作家としての芽も育てて行かれました。
今はカーディナルクロスがアングルで起こり、
木星がASC側、冥王星が7ハウス側という星回り。
7ハウスに冥王星がくるときは、強い影響力を持つ人と出会います。
パワーのある人、カリスマ性を持つ人。
あるいはスパイのように
一挙一動を観察している人と渡り合っていかなくては
ならないことも。
権力闘争に巻き込まれることは賢く避けなければなりません。
足を引っ張られることも注意深く阻止しなければなりません。
1ハウスを運行する木星についてですが
木星の周期は歯の生え変わりの時期とリンクします。
6歳前後で乳歯が生えそろい(木星のハーフリターン)、
12歳前後で永久歯が生えそろいます(木星回帰)。
歯が変わることで食物の種類が増えるように、
木星は世界を広げます。
1ハウスは牡羊座、火星の場所なので、t木星のASC回帰は
象徴的な意味合いであごの力が強くなり、
たくさんの食べ物を食べることができる、
つまり、さまざま体験をすることによって
大きく成長していける時期と
解釈しても良いのでは、と思います。
木星は射手座の支配星であり、広い世界を見てみたい、
体験したいという思いを強くさせます。
食べ物でも実際の人生でも好き嫌いをなくそう、
とりあえず噛み砕き、味わってみようとするのでは。
まさに、冒険しようとするのですね。
そんなASC蟹座の人へ、梨木果歩さんの小説に
ピッタリの言葉があったので引用します。
———————————————————–
──確かに、新しい歯の萌芽が見えます。これは大切になさるがよろしい。
いちいち余計なことを言う。
──では、新しい歯の萌芽を励ましておきましょう。
訳が分からぬながら、励ますと言われてやめてくれとも言えず
──頼みます。
そういうと歯科医は私の口中に向かい、
──自分が大きくなるときに、誰に遠慮がいるものか。
ねたみひがみは蹴散らしていけ。
と怒鳴った。
「f植物園の巣穴」 梨木果歩 著 より
コメント
コメント一覧 (8件)
初めまして…
コメントするのは初めてです。
太陽回帰と月回帰、自分で調べるにはコツがありますか?
ちなみに・・・1961.12.18.14:42 生誕です。
明日の日蝕、8度台ですが、私のN月とコンジャンクションします。
実は、体壊して、今月で退職です。
新しい始まりのためのENDなのだと思いつつも…
見えない未来を考えると、一抹の不安もあり・・・
今日のブログ・・・何かのメッセージかなぁ?と思いコメントさせていただきました。
リマーナすずさんのブログで励まされたり、勇気が出たり・・・助けられます。ありがとうございます。
すずさん、こんばんは!
調べると太陽回帰、月回帰、私は76歳で同時に起きる様です。
59歳の頃DSC上でp新月が起きますし、還暦にして社会デビューか?とも思いますし、これでは年だからなどと言ってもいられず、アクティブに頑張らなければならないのかも知れません。
気学でも晩年運は天道の付く二黒土星、世話好きな働き者でいるようです。
悠々自適に暮らしたい所ですが、人はこの世にいる限り、年齢などに関係なくお役目が与えられるのかも知れませんね。
そして、それが生きがいになったら楽しいだろうなと思います。
梨木果歩さんの小説の一節、クスッとしてしまいました。
この様な先生がいたら、ちょっとうっとおしいと思いつつも、ユーモアに励まされて元気が出そう^^
ASCに木星が回帰する人は、このタイミングで未来に開ける可能性の元を開拓し、物おじせずチャレンジするのは良い事ですね。
☆あかしろきいろさん、コメントありがとうございます!
>太陽回帰と月回帰、自分で調べるにはコツがありますか?
占星術ソフトはお持ちでしょうか?
太陽回帰を見るときに、t月もn月付近に回帰しているか
チェックします。月回帰や月相再置で探しては大変なので
太陽回帰をチェックしてください。
SGでの出し方は経過円→回帰図→太陽回帰です。
Ctrl +F1で過去の太陽回帰を
Ctrl +F2で未来の太陽回帰を
手早くチェックできます。
あかしろきいろさんの場合、
2010の12/18 12:00が太陽回帰、
前日の22:33が月回帰で
月は6度進んでいるけれど、同じ月相ですし
ほぼ同時に起きたと考えてもよいのかなと思います。
>明日の日蝕、8度台ですが、私のN月とコンジャンクションします。
そうなのですね!
n月にとってリセット、始まりと考えるとよいと思います。
月はいろいろな記憶を溜め込んでいます。
そこに太陽がやってくると、ずっと抱え込んでいたものを
照らします。
「気がつかなかったけれど、こんなに負担だったんだ」
「離れてみてわかったけれど、こんなに嫌だったんだ」
「振り返って考えてみるに、こんなにがんばってたんだ」
「いつのまにか、こんなに大好きだったんだ」
「当たり前に思っていたけれど、こんなに大切だったんだ」etc…
そうやって自分の記憶を虫干しすることで
自分の中の闇に、たくさんのガラクタや
宝物が隠れていることを発見します。
新月なので、また新たな始まりになります。
新月図の影響は一ヶ月ですが日蝕図の影響は約半年と長く、
周囲に影響を及ぼすこともあります。
>実は、体壊して、今月で退職です。
>新しい始まりのためのENDなのだと思いつつも…
>見えない未来を考えると、一抹の不安もあり・・・
体を壊して退職・・・不安ですよね。
でも心と体の声に耳を傾けるときなのでは
と思います、日蝕は政権交代が起きるといわれる
配置なので、あかしろきいろさんも、
もう一度、自分自身に最高の権威を与えましょう。
それに、今は見えないだけで、ちゃんと未来はつながっていますよ。
誰しも一人で生きているわけではないということを、
ノードは教えてくれます。
出生地がわからないのでアングルの特定が出来ないのですが
来年の9月にはt土星がDESを超えて進んでいきます。
それまでは体調管理、生活習慣の建て直し、持病の治療、
下積み、訓練などに力を入れてくださいね。
応援しています!
☆ままみさん、コメントありがとうございます!
>調べると太陽回帰、月回帰、私は76歳で同時に起きる様です。
76歳ですかー!ちなみに過去は遡られましたか?
ピッタリ同時、ではなく、ほぼ同時にすると
もう少しピックアップできるかもしれません。
私は太陽-月がセプタイルだったためか
太陽回帰と月回帰が同時に起きた
2007年は新たな兆しを予感した一年でした。
>59歳の頃DSC上でp新月が起きますし、
>還暦にして社会デビューか?とも思いますし、
>これでは年だからなどと言ってもいられず、
>アクティブに頑張らなければならないのかも知れません。
私も還暦からが第二の人生、還暦こそが本番であると
考えています。
というのも、還暦を迎えて人生が動き出している人たちを
何人も見て知っているからです。
そして若々しいですよね。輝いている50代~60代の方を見ていると
年をとるのが楽しみです。
土星回帰とcp新月期が重なり、大きな節目ですし
DES上ということで、還暦にしてさらなる活躍をされるのでは
ないでしょうか。
>気学でも晩年運は天道の付く二黒土星、
>世話好きな働き者でいるようです。
>悠々自適に暮らしたい所ですが、
>人はこの世にいる限り、年齢などに関係なく
>お役目が与えられるのかも知れませんね。
>そして、それが生きがいになったら楽しいだろうなと思います。
世話好きな働き者、良いですね^^
悠々自適な生活よもいいけれど
年を重ねた人にしか出来ない
お役目があると思います。
運命学を究めるのなら
やはり晩年まで、いかに自分を磨いていくかが
大切ですね。
今の自分が晩年の自分をつくると思って
生活しなくちゃ^^
>梨木果歩さんの小説の一節、クスッとしてしまいました。
>この様な先生がいたら、ちょっとうっとおしいと思いつつも、
>ユーモアに励まされて元気が出そう^^
蟹座ASCさん以外にも
天秤座に天体やASCがあったり、7ハウス、8ハウスに
天秤座や金星があって状態が良くなかったりすると
ねたみやひがみに弱くて、周囲にまんべんなく
気を使いすぎてヘトヘトになりがちなようです。
最近、そんなタイプをよく見かけるんです。
今、やっぱり活動宮は大変ですよね。
なので「ねたみひがみは蹴散らしていけ!」はよく
流用させてもらっています^^
>ASCに木星が回帰する人は、
>このタイミングで未来に開ける可能性の元を開拓し、
>物おじせずチャレンジするのは良い事ですね。
木星が苦手な人って思いのほか多いようで
実は私も少しそうなんです^^;;
でもせっかくですし、世界を広げていって欲しいですよね。
木星が来ている今だからこそ
できるチャレンジもありますから・・・
すずさん
こんにちは~
月相再置、とっても興味深く拝見させていただきました♪♪
私も0歳~80歳までをチェックしたら、同じ日に同じ月相(私の場合は158度)が出たのが
1990年、2001年、2020年、2039年と4回ありました。
1990年は大学に入った年だたったかな?ここで私はそれまで以上に海外を意識するようになりました。
9Hに木星も入った年でした。
2001年はサタンリタンが過ぎ去った頃で、天使の存在を強く感じた頃だったような記憶があります。
当時お勤めしていた会社をやめ、転職までの数ヶ月、カナダの自然を満喫し、新たな道を切り開いた頃。
この年はP太陽にT天王星が合、火星回帰、N月にT木星が合。
といういろいろなイベントが起きていた時期です。
不思議なことに、火星回帰のときっていつも海外に居ることが判明しました。笑
2020年は、MCにP月が合、N月にTノードが合。
T木星はN月を通貨したあとの年で、月がクローズアップされているような年、
どんな内面の変化があるのか?ちょっと楽しみになりました♪
それにしても、シナストリで月相が同じ相性の方に出会えるって、すごく珍しいのと同時に
そういう方に出会ったときに、どんな感覚を最初に感じるのか?とても興味を持ちました☆
私は会社で太陽と月のサインが逆転している方とずっとお仕事を一緒にしていた時期がありました。
今も同じ会社におりますが、なんだかすごく和むというか、心友という感じがします。
記事のSさまは、N金星T冥王星のタイミングでその後につながる大きな入り口に
また入ったタイミングだったんですね。
私もN金星にT冥王星が重なるタイミングをみたら、1996年の太陽回帰でそれがおこっていました。
この頃、私はアメリカに留学していた頃で、N水星にP金星・海王星が合、P水星にT海王星が合
と水星と金星の強調がありました。
仕事ではずっと外資企業に勤め、子供の頃から海外が好きで将来は海外とつながる仕事がしたいと
思い続けてきたことも、今につながっているのかな?と思いました。
いつも、私たちに夢を与え、過去から振り返るきっかけを作ってくださる豊かな記事を
ありがとうございます♪♪
☆mikiさん、コメントありがとうございます!
>1990年、2001年、2020年、2039年と4回ありました。
わあ、多いですね!
やはり新たな兆しを感じる年だったのですね。
体験をシェアしてくださってありがとうございます!
>不思議なことに、火星回帰のときっていつも海外に居ることが
>判明しました。笑
そうなんですね~
火星が木星が同じサインにあるからか、
はたまた3hの太陽としっかりセクスタイルを作るからか・・・
火星回帰は外国、というクセが火星についたのでしょうね。
>それにしても、シナストリで月相が
>同じ相性の方に出会えるって、
>すごく珍しいのと同時に
>そういう方に出会ったときに、
>どんな感覚を最初に感じるのか?
>とても興味を持ちました☆
Sさんの場合はお相手の方だけではなくて
その方のご主人も親近感を持ってくださって
ご主人が二人で一緒に勉強したら?と提案されたそうです。
不思議ですよね。
>私は会社で太陽と月のサインが逆転している方と
>ずっとお仕事を一緒にしていた時期がありました。
>今も同じ会社におりますが、なんだかすごく和むというか、
>心友という感じがします。
面白いですね~
両方逆転の人ってそんなにいないですよね。
参考になります。
私はn月が双子座ですがn太陽双子座さんとは縁があります。
夫もそうですし^^
>私もN金星にT冥王星が重なるタイミングをみたら、
>1996年の太陽回帰でそれがおこっていました。
>この頃、私はアメリカに留学していた頃で、
>N水星にP金星・海王星が合、P水星にT海王星が合
>と水星と金星の強調がありました。
>仕事ではずっと外資企業に勤め、
>子供の頃から海外が好きで将来は
>海外とつながる仕事がしたいと
>思い続けてきたことも、今につながっているのかな?と思いました。
そうなのですね~
子供の頃からの夢が、きっと人生における
本質的なテーマなのね。
冥王星は地下水脈のように
根底を流れるテーマなのですね。
みきさんはずっとその流れに沿って
歩んできて、今がある。
旅を続けるとやがて広い海に出るのでしょうが
自分自身の水源をたどる旅もまた興味深いですね。
すずさん、お返事をありがとうございます!
>私も還暦からが第二の人生、還暦こそが本番であると
考えています。<
晩年運を持つ私にとって、このお言葉がとても励みになりましたし、未来に思いを馳せ、還暦の星周りについて考えるきっかけを頂きました。
私も健康で若々しく活躍している60代になれるよう、意識していきたいと思います。
>76歳ですかー!ちなみに過去は遡られましたか?
ピッタリ同時、ではなく、ほぼ同時にすると
もう少しピックアップできるかもしれません。
私は太陽-月がセプタイルだったためか
太陽回帰と月回帰が同時に起きた
2007年は新たな兆しを予感した一年でした。<
オーブが6度位離れ月相は変わってしまいますが、やはり2度程ありました。
進学した年と、家を購入した転機と言える様な年でした。
すずさんはセプタイルを太陽と月にお持ちとは、まさにリターンも運命的、内面に生まれ変わりの様な心境が起こりそうな年だったのですね。
私も金星と木星がセプタイルなのですが、3室的な旅行、おしゃべり、文章を書く事は楽しいので、そこに出ているのかも知れません。
>土星回帰とcp新月期が重なり、大きな節目ですし
DES上ということで、還暦にしてさらなる活躍をされるのでは
ないでしょうか。<
ありがとうございます!
底辺の太陽と月で自分をあまり露出させたくない感情が、DSC上のp新月を機に心境が変わっていくのかも知れません。
その頃から、5つ並んだ個人天体にt冥王星が順次トラインを作っていき、推命の大運でも死墓絶を抜け、用神が巡る60代から開運するようです。
若い時は晩年運過ぎて、何ができるの?とマイナスに思っていましたが、今となっては楽しみです。
けれどそれをどう生かすのかは、自分次第。
今のままでは何となく家族のために使ってしまうだけかも知れませんが、ビジョンを持って努力をすれば、何かの形になるのかも知れません。
10年後の先を見通して、具体的に方向性を決めていきたいと思いました。
>運命学を究めるのなら
やはり晩年まで、いかに自分を磨いていくかが
大切ですね。<
私も、その様にしていきたいです。
今、韓国の船のニュースが辛過ぎて直視できず、運命学を学ぶ者は、こういう場合どういった姿勢で捉えるべきなのか、自分の感情の器には限度を感じています。
逃れる様にスピリチュアルの世界に入って、学生達はもう苦しみから解放されている、と考えるようにしていますが、とても辛くて見聞きする度に大変になってしまうのです。
自分の肝の小ささが不甲斐なく思います。
>天秤座に天体やASCがあったり、7ハウス、8ハウスに
天秤座や金星があって状態が良くなかったりすると
ねたみやひがみに弱くて、周囲にまんべんなく
気を使いすぎてヘトヘトになりがちなようです。<
本来美徳である協調性が仇となり、くだらない人のために何か悪い事をしているかの様に感じてしまうのは気の毒ですね。
妬む方が浅はかなのだという目線で見られる様になって欲しいと思います。
すずさんの引用されるお言葉は、きっと多くの人に心強さと勇気を与えている事でしょうね。
>木星が苦手な人って思いのほか多いようで
実は私も少しそうなんです^^;;<
太るのは困りものですし、忙しくもなりますし、T字に重なる場合、寝た子を起こす事もありますし、また、コツコツ努力を続ける人にとっては気の緩みとしても出てしまいますからね^^
こう考えると木星の扱いも要注意ですね。
人生はアメと鞭、ASCなどのアングルに来るのは3年一度の貴重なタイミング、どう生かすのかはきっと自分次第なのでしょうね。
☆ままみさん、コメントありがとうございます!
お返事ありがとうございます☆
>オーブが6度位離れ月相は変わってしまいますが、
>やはり2度程ありました。
>進学した年と、家を購入した転機と言える様な年でした。
そうなのですね~シェアしてくださってありがとうございます。
おそらくトランジットも後押ししたのでしょうが
興味深いです。
>底辺の太陽と月で自分をあまり露出させたくない感情が、
>DSC上のp新月を機に心境が変わっていくのかも知れません。
>その頃から、5つ並んだ個人天体にt冥王星が順次トラインを
>作っていき、推命の大運でも死墓絶を抜け、
>用神が巡る60代から開運するようです。
冥王星のトランジットと大運のサイクルがリンクするのですね!
パワフルな星回りになりますね。
まったく違うシステムの占術なのに符合するのが
面白いです。
>今、韓国の船のニュースが辛過ぎて直視できず、
>運命学を学ぶ者は、こういう場合どういった姿勢で
>捉えるべきなのか、自分の感情の器には限度を感じています。
自分の痛みのように感じられることこそ
ままみさんの素晴らしさです。
そして目の前にいる方が落ち込んでいたら
占星術も、方位も、四柱推命も、それこそ使えるものは何でも
使って、慰め、勇気付けようとされるでしょうね。
それこそが運命学を行う真の才能なんだと思います。