冥王星について

先日、山羊座で太陽・金星・冥王星がタイトな
トリプルコンジャンクションが形成されました。
Nさんの太陽回帰のDESの真上だったので
その頃、何か象徴的なイベントがなかったかお聞きしてみたところ
お隣の韓国でシミをとったり眉間のシワとったりされていたとのこと、
とても興味を持ちました。
シミとりといえばレーザーが思い浮かびますが
レーザー治療は皮膚組織を殺して、皮膚の深部から再生させる
ものなので、冥王星的と思いました。
美容整形は金星-冥王星なのでしょうか。
いちど体験すると他にも美しさのために修正したいところが
たくさん出てきてしまうそうです。
そういう意味では後戻りできない変化を
意味するのかもしれません。
次の日、写真家の藤原新也さんがクローズドのウェブサイトで
イボころりで顔のシミをとる実験レポートが写真つきで
アップされていて驚きましたが、
なんとシミがきれいに無くなっていました。
イボころりを塗ったところがうすい瘡蓋(かさぶた)になり、
下から新しい皮膚が蘇生するとのこと。
もう少し実験を重ねて「イボころりシミとりレシピ」を
発表されるそうです。
リスキー過ぎて真似しようと思いませんが・・・
同じく太陽・金星・冥王星のコンジャンクションのときに
Lさんは早朝瞑想を復活されたそうです。
http://mirusclub.jp/blog-entry-2112.html
瞑想は魂の深い部分に向かう行為ですから
冥王星的ですよね。
同じくこの星回りで
実践講座に参加してくださっているHさんが
<女神のワーク>をスタートされています。
星回りと連動した行動計画は相乗効果があって
面白いです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • すずさん、こんにちは。
    このトリプルコンジャンクション、もしや、と思って今更自分のチャートを確認したら、私の太陽回帰の太陽の真上で起こっていました☆
    更には、火星回帰もしていて、火星・木星の合が太陽群に60度取っていたりと、これは子育てばっかりしている暇はない!と改めて考えさせてもらいましたよ~。
    天王星ー月もASC-DEC上で起こってるからですかね。
    お誕生日の日は、子供と一緒に幼稚園の願書提出→ランチをしに行ったのですが、2歳を目の前に、俗にいうイヤイヤ期突入したんだなってはっきり分かった日でした。
    イヤイヤなんていう言葉を使ったら子供がかわいそうですが、自我の芽生えがあらわになってきたんだなって思う事が多くなってきました。それで、モンテッソーリの本を改めて読みなおしているところなんです。本を読んでいるうちに、もっともっと知りたくなって勉強したくなったりした気持ちが、沸々と沸いてきたときでした。
    そしてもう一つ、バカみたいな夢を考えたり(とてもバカすぎてここには書けませんが・・・いつか聞いてください。笑)
    占星術もそうですが、ここらへんで私も本気で何かに取り組む時期なのかも、というのは常日頃考えていたので、この3コンジャンクションを力に、動いてみなきゃですね☆
    そして、今年もブログ、楽しみにしていますね♪

  • ☆mikiさん、コメントありがとうございます。
    今年の太陽回帰、強力な図ですね。
    ネイタルと重ねるとYODもいくつかできます。
    今は子育てが大変な時期ですよね!
    悪魔の二歳児、なんて言葉もありますし。
    今となっては懐かしく思いだされます。
    きっと重要なことが胎動する年じゃないかな。
    またお話し聞かせてくださいね。

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